☆佐賀関半島・触れる観光プロジェクト5回目
2015/10/10 10:00~15:00
さがのせき、まちの駅「よらんせぇ~」
いつもマルシェしている広場には、コスモスが咲き誇っていました。
やっぱり、花がある空間はいいですね。
今回のプロジェクトの舞台は、佐賀関でも天文望遠鏡があるめずらしい施設「関崎海星館」が舞台。潮騒物語(4つの幸いを巡る)の最終地でもあります。
マネージャーの川田さんと、現在、館で行っている佐賀関文化展から佐賀関漁協青年部長さんからの講話を聞かせて頂きました。
あいにく、天気は曇り。対岸の愛媛佐多岬がかすかに見える。
(手前は高島。夏にはキャンプが最高です)
海星館の説明と、リーダーになれる資質を教わる参加者たち(今回は学生中心でした)
漁師さんたちが使う、一本釣りの道具類が展示されていました。竿ではないのですよね。
海峡を見るとやはり潮の流れがはやく思えます。漁師さんたちも得意なポイントがあるらしいのですが、天候、月の動きなど天文とものすごく密接が昔からあった話を聞くと、納得です。
どのようにして、佐賀関一帯を観光ルートとして開発していくか。
まだまだ練らないといけませんね。
まかないの、さがのせき旬な魚の”りゅうきゅう”、”カルパッチョ”、”竜田揚げ”をいただいて、プロモーションビデオのアイディア出しワークショップを行いました。
いま、いろんな自治体がオモシロイビデオ製作しているのですね。
さがのせきも負けられん!
山Pi
関連記事